一緒に舞台を創りませんか?
牧阿佐美バレヱ団は、質の高い公演を提供するための
活動資金を必要としています。皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げます
■ 質の高い舞台の制作
■ 公演活動を通して優れたダンサーを育成
60年以上にわたり日本のバレエをリードするカンパニーとして、牧阿佐美バレヱ団は数多くのバレエの舞台を上演してまいりました。上演作品は、クラッシックバレエを代表するチャイコフスキーの3大バレエ「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」など主要な古典作品、著名な振付家の作品、コンテンポラリーダンス、オリジナルの創作と幅広いレパートリーを誇っています。こうした舞台は、国内外の第一線で活躍する振付家、美術デザイナー、照明家、音楽家ら様々な分野の芸術家とともに創られ、一つの公演を上演するまでには、多くの時間とエネルギーと活動資金を必要としています。
一方でバレエダンサーは毎日の基礎訓練を行って、踊るための身体を作り、多様な作品を理解し表現力を高める地道な精進を重ねています。真に芸術的な舞台の実現には、優れたダンサーを数多く育成することが欠かせません。バレヱ団の公演活動を通して、日本のバレエダンサーの水準を上げることを大きな使命の一つとして力を注いでいます。
私たちは、これからも質の高いバレエの舞台を創造し、より多くの方々にご覧いただきたいと考えています。日本で真に優れたバレエ芸術が文化として定着することを願い、今後も積極的に活動してまいりますので、どうぞ皆様のご理解とご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
ダンサーにトウシューズを支給するための基金です。ダンサーが稽古で履きつぶすトウシューズは平均すると一ヶ月に3~5足、時にはそれ以上の数にのぼります。トウシューズを通して、ダンサーをご支援ください。
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日本バレエ界の草分けの一人、故・橘秋子が1933年に創設した橘秋子バレヱ研究所および橘秋子バレヱ団が母体となり、1956年に牧阿佐美バレヱ団が発足。幅広い作品のレパートリーとダンサーの水準の高さで、世界のバレエ・シーンの中心を担うバレエ団として多彩な活動を展開しています。
〒164-0001 東京都中野区中野6-27-13 Tel.03-3360-8251 Fax.03-3360-8253